2011年06月20日

環境研究推進費


環境研究推進費の今年度新規課題が公表されました。

環境省
平成23年度「環境研究総合推進費」新規採択研究課題の概要
http://www.env.go.jp/press/file_view.php?serial=17714&hou_id=13895

この中の

「3.リスク管理・健康リスク」分野の
C-1102「適切なリスク管理対策の選択を可能にする農薬の定量的リスク評価法の開発」
http://www.env.go.jp/houdou/gazou/13895/pdf/C-1102.pdf

に参加しています。

リスク評価のフレーム自体はだいぶ形になってきているので、
この研究費がついたことで、
フレームに乗せるべきデータを着実に蓄積できる体制が整いそうです。

農業生産現場に近いところへの活用を目指して
リスク評価のパッケージングができるとうれしいです。

posted by shimana7 at 22:27| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月01日

2011年頭


あけましておめでとうございます。

毎度ながら、
このようなブログでも見に来てくれる方がいるのは
大変励みになっています。
今年もできる範囲で書き続けようと思います。

今年の重点目標は
「インプットとアウトプットを絞る」
というものです。
なにやらまた後ろ向きなことを、
と思われるかもしれませんが
少し違います。

昨年念頭に書いた重点目標として
書いて書いて書きまくる
ということを書きましたが、
どう考えてもそのようなことに使える時間が少なくなりました。
昨年一年間は時間の有効な使い方について
ずいぶん考えました。



インプットすべき情報はネット上だけでも無限にあり、
ザーッと眺めているだけでも恐ろしく時間を取られます。
これまでは化学物質のリスクに関する情報は
とりあえず広く集めるべきだと、
ただ漠然と広くアンテナを張っていました。

関連する学会も沢山ありますし、
それ以外のシンポジウムや研究成果発表会など、
さまざまな組織が数多くの広報活動を
強化して打って出るようになり、乱立状態とさえ思えます。

自分の研究テーマも広がりを見せ、
興味の対象も広くなりました。
いろいろなことに手をつけたくなります。
上記のような機会、
すなわちアウトプットの機会も広くあり、
やろうと思えばとことんできます。

時間が無い中でもっと戦略的に
マネジメントしなければいけないと思いました。



結果として、有効な手段は二つあり、

直面する問題解決に最もクリティカルに効きそうな所に
アウトプットするべき内容を絞り込む、ということがまず一つ。

アウトプットすべきことを絞り込んだら、
そのアウトプットのために足りない情報は何かを列挙して、
そこを埋めるための最小限のインプットを行い、
結果として漠然としたインプットをやめる、
ということがもう一つ。

こうすることで、
アウトプットの質を高めて、そこに一直線に向かうために
効率的なインプットを行っていく、
というスタイルにつながるのでは、と考えています。



これの実現にはかなりの訓練が必要に思えます。
ただし、もうがむしゃらに走る時期は終えて
時間が無い中で何をなすべきかについて
真剣に考える時期に来ているのだ、
という転換期の苦しみなのだと思います。
そのための試行錯誤が今後随所に見られるかもしれませんが
温かく見守っていただければと思います。


今年もどうぞよろしくお願いいたします。
posted by shimana7 at 23:49| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする