2011年10月19日

最近の状況


今年から始まった二つのプロジェクトを進めるに当たり
相変わらず急がしい最近ですが、
空き時間があればひたすら論文を書いています。

とりあえず今は自分の進路のことを最優先で考えねばならず、
年度末にせまったテニュア審査に向けて、
最後の悪あがきをしているところです。
(自分はしょせん期限付き雇用の身分だと再認識せざるをえなくなります)


例年この時期は科研費の申請など
来年にむけた研究費獲得の努力に勤しむことになります。
今年はプロジェクトがすでに動いているのでだいぶ楽させてもらってます。


イベントごとですが、
10月3日は筑波大での講義がありました。
これはまた後程紹介したいと思います。

10月4,5日と農業環境技術研究所で毎年行われる研究会
有機化学物質研究会と
農薬環境動態研究会に参加しました。

有機化学物質研究会ではレギュラトリーサイエンスをテーマとして、
産総研から小野恭子さんに規制科学について講演いただきました。
この講演はかなりの注目を集めたのではないかと思います。
陰ながらお手伝いしたのでうれしく思います。

農薬環境動態研究会では地域の農業、農薬に関するお悩み事を
いろいろ聞くことができました。
特に私が総説(もうじき公表)でも取り上げた
マイナー作物問題は本当に奥が深いです。
こういう話の中には研究のヒントがたくさん詰まっています。


最近になり、各種化学物質の基準値の設定根拠を話したりすることが増え、
それにともないレギュラトリーサイエンスあるいは
規制科学の議論をすることも増えました。
この方面でも面白いアウトプットが出せないかと考えています。

いろんな興味深い動きもあるので、形にすべくやっていきたいです。

特に、海外に向けてアピールすることは重要だなと考えています。
日本がどんな管理体制をとっているのか
欧米の専門家はほとんど知らないんですよね。


雑多な日記になりましたが、とりあえず近況ということで書いてみました。
posted by shimana7 at 21:49| その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする